
こんにちわ!ラーテルです。
11日からスタートした指宿でのキャンプももう折り返し地点。
16日からは体調不良で合流が遅れていたパク・ジョンスも合宿に加わり、これでやっと全員集合。
2部練習続きのハードな日程をこなす選手たちの士気も徐々に高まってることでしょう!
プロ野球の春季キャンプのように「生中継」されることはなくとも、レイソルの公式サイトや、現地まで見学に行かれている「熱い」サポーターの方々のお陰で、指宿での様子も少しだけ伺い知ることが出来、毎日発信されるわずかな情報に興味津々で食いついております。
松本コーチのノックシュート
https://twitter.com/Rey_kun/status/953107299563810816
それにしても驚いたのが、あのGKトレーニング。
ご覧になられた方も多いと思いますが、松本コーチが金属バットによるノックで「シュート」してるあの動画には衝撃を受けましたよね。
何んというか、サッカーのゴール前でバットを振っている光景が、妙に「特訓的」ムードを醸し出し、それに黙々と取り組むGK陣が逞しく見えました。
そして何よりも、松本コーチの美しいバッティングホーム。
どうやら、ある年代までは野球の有力選手でもあられたそうで、それも納得ですが、やはりサッカーのプロチームでコーチをするくらいの方ともなると、その運動センスは常人の常識で語ることは出来ませんね。
ACLプレーオフは日立台で!(ただしゴール裏1階はNG!)
ACLプレーオフは「1/30(火)19時キックオフ@日立台」に決定しました!チケット販売についてはきまり次第、おしらせします。#ACLプレーオフまであと19日 #日立台を満員に #柏から世界へ
【1/30】『AFCチャンピオンズリーグ2018』プレーオフ会場&時刻のお知らせ https://t.co/88czYl7vWM pic.twitter.com/bQHdCFfB6p
— レイくん@柏レイソル (@Reykun_kashiwaR) January 12, 2018
そして、、
1月30日開催のACLプレーオフの会場も決定しました!
日立台で本当に良かった。
ただ、ACL規定によりゴール裏1階席は入場不可となるそうで、柏熱地帯も2階からの応援となってしまいます。
私はいつも1階派なので、本当に久しぶりにあの階段を上ってスタンドに出ることになりそうですが、それはそれでいいかなと思っています。
確かに日立台といえば、ゴール裏のあの近距離からの応援の迫力で相手チームを圧倒するようなところあると思いますが、決まりは決まりなので仕方がない。
ACLは国際大会ですし、スタジアムには普段は絶対に訪れないような外国の方も来るわけで、そうした方たちも含めて安全に試合を運営する為には、立見席はNGとか、背もたれの高さは30㎝以上とか、5000席以上は椅子席なければいけないとか、そうした規定が定められている。
もちろん、日立台をACL基準に見合った仕様にするというのもひとつの答えかも知れませんが、逆に考えれば年間を通して数試合の為だけにそうした大工事を時間もお金も掛けて行うことがだけが答えではないとも思うんです。
少なくともJリーグや天皇杯の3回戦くらいまでは、日立台でもやっていいことになっていますし、私は日立台がパワーアップする為の機運はまだまだ十分に高まってもいないと思っています。
ただ、確かにバックスタンドのあの「仮設感」はちょっと防災面でどうかなとも思いますけど、、、
少なくとも2018シーズンに関しては、もうそんな工事をしている期間はありませんから、ACL本戦進出した際にグループステージくらいは日立台でやらせて欲しいなっといった所です。
「もし〇〇なら」状態が続くレイソルサポーター
ムアントンユナイテッドのロナリットダイレクターが、23日のACLプレーオフに登録する外国人選手4名を明言。4名はセリオ、コエーリョ、イ・ホ、ヘベルチ。アサンプサオは放出予定。青山選手は怪我の影響、とhttps://t.co/8DHqJCKCwV
— 長沢 正博 M. Nagasawa (@masa_rocks) January 16, 2018
ああ、でも昨年のリーグ終盤くらいから、レイソルサポーターはずっと「もし〇〇なら」状態が続いて、なかなか先の予定が立てずらいですね!
「もしリーグ3位までに入ったら」から始まり「もし天皇杯優勝したら」「もし天皇杯でセレッソが優勝したら」と続き、今は「もし30日に勝ったら」
30日のACLプレーオフに至っては、23日まで相手も決まらない!
ムアントンが来ても、ジョホールバルが来ても、レイソルが勝つと信じてはいますけど、取り合えずせめて相手くらいは決まっていないと、こっちも気持ちがなかなか入りません。
いずれにしてもそんなに簡単な相手ではありませんから、気持ち作っておきたいですしね!
まあ心配しているのは我々だけで、選手たちは「どいつでもこいや!」って感じなんでしょうが。