
こんにちわ!ラーテルです。
12月9日から始まるE-1選手権に挑む日本代表に、レイソルから純也選手と航輔選手の2人が選ばれました!
ハリルホジッチ監督の日本代表は、レイソルの戦い方とはかなり違いますし、なかなか評価されるのは難しかったと思いますが、それでも純也選手のあのスピードと航輔選手の1対1の強さはリーグ屈指であることは間違いありません。彼らが日本代表選手として試合に出場し、大きな自信をもって柏に戻ってきてくれれば私はそれで満足です。ただ2人は出場さえすれば必ず何かしてくれるという確信もあります。何しろ私が日頃一番近くで見ている選手たちです。どうしても感情移入してしまいますね。
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— サッカーダイジェスト (@weeklysd) November 29, 2017
最終節までもつれ続けるJリーグ
さてさて、今季のJリーグは終盤になっても最終的な着地点が案外決まらず、あれだけ勝点差をつけていたアントラーズの優勝も最終節にまでもつれることに。
残留争いも最後のひと枠を巡る争いも最終節まで続き、あれだけ勝点差をつけられていたアルビレックスもブービーを狙える位置にまで立て直し、J2にザスパが残留できるかどうかを左右するJ3上位争いも最終節で決まることになっています。
そんな中、もはや優勝の可能性も、ACL圏内の可能性も、ともに失っているレイソルではありますが、天皇杯の結果次第ではACL繰り上げ出場となるリーグ4位を死守する上でも、最終節広島戦は何としても落とせない試合となりました。
私はこの11月になって、横浜FCとジェフ千葉のホーム最終戦を観戦してきましたが、やっぱりシーズン最後のホームゲームを落とすと、スタジアムが本当にどんよりしてしまうんですよね。
横浜FCは負けたわけじゃありませんでしたが、勝利出来なかったことで昇格プレーオフの可能性がなくなり、ジェフは勝利した上に昇格プレーオフ進出を獲得。本当に天国と地獄のようでした。
今年ず~っと通い詰めた日立台で行われる最後の試合。勝てば即ACLとまでは行きませんでしたが、リーグ4位を守り切れればきっと日立台は最高のムードになるでしょう。
選手も必死に戦ってくれるはずですが、我々もそれを全力で支えたい!そう思っています。
広島戦は天皇杯準々決勝!
◆サンフレッチェJ1残留決定◆
本日、第33節が行われ、#サンフレッチェ 広島がホームでFC東京に2-1で勝利!降格圏内の甲府と大宮の一戦が引き分けに終わったため、1試合を残して #広島 の #J1 残留が決まりました!
我らが、サンフレッチェの底力を見せつけましたね!来年度の活躍も楽しみです! pic.twitter.com/OYDPH20II6— 広島県 (@hiroshima_pref) November 26, 2017
シーズンも最終盤にきて、来季の話題もチラホラ出てきています。
レイソルが獲得の意思を表明している選手の名前や、他クラブから獲得のオファーがある選手の話。
選手たちはなかなか気持ちが落ち着かない時期になってくるかもしれません。
天皇杯まで戦うレイソルの選手は他のチームよりオフも短くなりますし、まだまだ年明けにかけてコンディションを維持し続けなくてはいけない。
だからこそ、サポーターも本気になっているところを見せなくてはいけないと、勝手に思っております!
ここからは、天皇杯がスタートしたと思って戦っていきましょう!
その第一段階が今週末!さしづめ、広島戦は天皇杯準々決勝です!
広島は前節J1残留を決定させましたが、彼はそれだけで満足するようなチームではないですよね。
もともとポテンシャルは高いですし、今季低迷したのもちょっとしたボタンの掛け違いでしょう。
それが証拠に、監督交代後の戦績は立派なものです。
ただ、チームのタイプとしてはレイソルが「組みやすい」戦い方をするチームでもあります。
前節交代出場で復帰した武富、出場停止明けのボギョン、そういった選手たちがいればちっとも恐れるような相手ではないでしょう。
前節カシマで見せたような「闘う気持ち」を持ってさえすれば、レイソルはきっと勝てるはずです。
「この試合に勝てなければ、12月23日の準決勝はない!」
嘘でもそう思い込んで、今シーズン最後の柏熱地帯を悔いのないものにしたい。
今年の4月。私に生きる元気をくれた日立台に私なりの恩返しの気持ちもこめて。