
こんにちわ!ラーテルです。
先週末は以前から決まっていた親戚の集まりがあったため、カシマスタジアムへは行かず新幹線車内での観戦となった私でしたが、これも実は満足に出来ず自宅に戻ってからDAZNで試合を振り返ることになっておりました。
私が行っていたのは金沢でしたが、北陸新幹線はトンネルが多い!!
新幹線車内のwifiも完備されていないので、自前のルーターに頼らざる得ない。しかしトンネルに入る度に映像が止まってしまう!!
JRさんには早く北陸新幹線・東北新幹線車内のwifi整備を進めて欲しいものです!あれじゃ仕事したい人も大変ですよ!
リーグ3位フィニッシュはなくなったが
#柏レイソル の選手たちがピッチイン!
アウェーで首位・鹿島を破り、ACL出場権(年間順位3位以内)獲得へ前進なるか!?明治安田J1第33節 鹿島×柏は13時から https://t.co/u4BaoHbwDg で配信#テレビでDAZN#DAZNピッチサイド@Rey_kun @reysol_sokuho pic.twitter.com/uFlUWYoY0I
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) November 26, 2017
とまあ、愚痴はこのくらいにして。
レイソル、引き分けましたねぇ。
今季最高の入りとなった満員のカシマスタジアムへ行かれたレイソルサポーターの方も2500人いたとか。
カシマスタジアムに出来た即席の「柏熱地帯」からの叫び声も画面越しに強く聞こえてきましたよ!
アントラーズの胴上げを目の前で見なくて済んだとはいうものの、この引き分けで今シーズンの3位以内フィニッシュが不可能に。
我々としても「リーグ3位以内確保して来季ACLを確実なものに」という思惑が外れたのですから、考え方を切り替えていかなくてはなりませんね。
「誇り」を勝ち取ったレイソル
https://twitter.com/Rey__14/status/934672687430901760
ただ、このアントラーズのもの凄い圧力の前に、レイソルの選手たちは皆戦ってくれていました。
後半はほとんど防戦一方になりましたが、決定的な崩され方はされていませんでしたし、際どいシュートも航輔が堂々たるゴールキーピングで死守してくれていました。
たまに訪れるチャンスでも純也のドリブルは相手の脅威になっていました。この試合の純也選手には「自信」と「風格」すら感じました。
あの大観衆で勝利すれば優勝を決められる相手との戦いだったのですから、本当に難しい試合だったと思いますが、レイソルは何とか「誇り」「成果」という欲しかった2つの要素のうち「誇り」だけは勝ち取ってくれた。そんな試合でしたね。
「誇り」だけでも勝ち取ってくれたことは大きいです。何故って最終節もジリジリするような戦いを出来るじゃないですか!
リーグ4位フィニッシュをかけた戦い
最終節サンフレッチェ広島戦では「ACL繰り上げ出場」が狙えるリーグ4位を死守するという大きな目標が出来ました。
勝てばいいんです。この間のジュビロ戦のようなオウンゴールで1-0でも何でも、勝てさえすれば。
今季最終節はホーム日立台での戦い。シーズンの締めくくりを勝利で終えることが、リーグ4位フィニッシュを確定させるという単純な構図。
選手たちには最高のモチベーションで挑んで欲しいですね!
もちろん、ベスト4に残っている天皇杯で優勝出来ればリーグ順位が何位だろうとACLストレートインにはなりますが、そんな先の話に期待しても仕方ない!
目の前の可能性に向けて全力を尽くす。これは選手たちもサポートする我々も一緒ですよね!
無我夢中で応援出来るのは本当に楽しいですし、選手たちのこれまでの頑張りが我々にそうすることのチャンスを作ってくれた。
今季のリーグ戦を最後の最後まで緊張感のある戦いに仕立ててくれたお礼をチームに対してしてあげようじゃありませんか!
柏から世界へ
浦和レッズが10年ぶりにACLを獲ったことは、レイソルの選手たちにも大きな刺激になっていることでしょう。
何しろ、レイソルは今季レッズに「ダブル」してるんですから。
ま、それは冗談としても「Jリーグクラブでも頑張ればアジア王者になれる」
改めてこう思えたことは大きい!
これは選手も我々も、大きな刺激になったはず。
このモチベーションを利用して、今週末はいっちょやってやりましょう!