辞めた会社へ挨拶に行ってきた話

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こんにちわ!ラーテルです。

先週のはじめ、私は8月いっぱいで辞めた会社の私がいた部署へ挨拶へ行ってきました。

本当は、もっと早くいかなくては、、と思っていったのですが、なかなかそういう気持ちになれませんでした。

数か月休職したのち、顔も出さずにそのまま退職してしまうなんて、自分のことながら「不義理」だと痛感していたからです。

自分の中で、「今月中には必ず挨拶へ行く」とお尻をきめて、それなりの覚悟をしいざ元の職場へ。

 

意外にも以前と変わらない職場がそこにあった

お土産に近所の梨農園で「新高梨」を段ボールで購入し、それを車に乗せて職場の前まで。

梨の段ボールを肩に背負い、あたかも「宅配業者」かのような勢いで職場の中に入った私。

丁度お昼時で、ほとんどの人が昼食から帰ってくるというタイミングを狙っての突入。

そこには、私が働いていた時と変わらない職場の日常がありました。

「お~~~!!お久しぶりです!!」と明るく声をかけてくれる人もいれば

「どうだ?体調の方は」と私の体を気遣ってくれる先輩も。

何だか一気に緊張がほぐれていき、半年以上もの間、ここへ来ていなかったということを忘れてしまいそうな感覚を覚えました。

「大変なんですよ~ そろそろ戻ってきてくださいよぉ」などと、冗談とも本気とも取れるような声を掛けられれば、それはそれで悪い気はしない。

久しく、私のことを知っている集団の中に入る状況が生活の上でなかった私にとって、わずか30分ほどではあったものの、元いた職場へ挨拶できたこの時間は「生きている」ことを改めて感じられた、そんな時間となりました。

 

妻からも意外なひとことを

無事に元の職場への挨拶も済ませうちに戻った私に対して、妻から意外なひとことをかけられます。

「何だかさ、憑き物が落ちたみたいにすっきりした顔しているよ」

私自身はその日挨拶に行ったことを至って淡々と済ませたつもりでいたのですが、もしかしたら想像以上にプレッシャーがかかっていたのかもしれません。

「致し方ないとはいえ、あんな形で会社を辞めた私を受け入れてもらえないだろう」

「どのツラさげて挨拶に行けばいいのだろう」

こうした思いがなかったかといえば嘘になります。

しかし、意外にも元の職場の人間は私を普通に迎えてくれた。

そして何よりも「元の職場が私がいた時となんら変わらぬ姿でそこにあったこと」に安心したのかもしれません。

私は常に戦っていました。それこそ、精神的にも体力的にもギリギリの中で、日々格闘していた記憶だけが残っています。

それだけに、私という「ピース」が突然いなくなった後の職場の混乱をいつも心苦しく思っていたのです。

でもそれは私の思い上がりだったんだと思います。もちろん、いなくなって数日は混乱もあったでしょうが、それを誰かが埋めるのが会社なんですよね。

皆が忙しそうに働いている、相変わらず痩せてた人は痩せていて、太っていた人は太っている。

そうした「何も変わっていない」ことを確認できたことで、私の25年間に及ぶ会社員生活の本当の意味での「終わり」を感じることが出来たのかもしれません。

 

妻からクギを刺される

うちに帰ってから、妻と話している中で

「そろそろ戻ってきてくださいよ」って言われちゃったよ。

と軽~く言ってみました。

すると即座に

「ダメ 絶対ダメ」

これから先、私は妻が「ダメ」ということもきっとやってしまうかもしれません。

いや、きっとやるでしょう。今までもずいぶんやってきましたし。

でも、今回だけは「ダメ」と言われたことが少し嬉しかった。

今の自分の状況を全て受け入れてくれているように感じたからでしょうか。

凄くありがたく感じました。

さあ、人生ここからだ!

 

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