
ACL準決勝ではホントにいいもの見せてもらいました。
ここのところ天気はず~っと不安定ですが、久しぶりにサッカーを見ていてスカッとしたというか。
こういう試合を今週末は是非見たいところ。
こんにちわ!ラーテルです。
甲府、札幌と「残留レース」真っただ中にあるチームを相手に不覚をとり、また今週末も大宮アルディージャという曲者を相手にする柏レイソル。
前回、日立台の対戦では4-2と完勝した相手ですが、あの時とは互いが置かれている状況がまったく違います。
私的には、もうレイソルを信じて応援していくしかありませんが、そのためには対戦のシュミレーションもしておきたい。
気持ち的に万全な状態でゴール裏からぶつかっていきたい。
ということで、今回は「対大宮戦 レイソルはきっとこう戦うはず!」
勝手にレイソルの手の内を明かしてしまいたいと思います!
@NACK5 対大宮戦 まずはゴールを!
やったね!#柏レイソル#柏から世界へ#日立台通信 pic.twitter.com/CTEjy5wUbY
— iNARi . . . (@17noboru) October 18, 2017
ここ2試合、勝利はおろかゴールからもすっかり見放されてしまっていますよレイソルは!しかも、前節4枚目のイエローカードをもらってしまったクリスティアーノも出場出来ません。
だけど、ここは敢えてそれをプラスに考えましょう。
クリスが出られないってことは、他の外国人選手全員出られるじゃん!
「ディエゴを取るか、ボギョンを取るか、ソギョンを取るか・・」みたいないつものジレンマがゼロですよ。
下さんも変なストレスなしに、外国人全員先発に使ってくるはず!
ということは、ソギョンーハモンの左サイドが久々に復活?
ここのところ、古賀太陽くんが左サイドバックで先発してきましたが、どうもそれ以来ハモンが窮屈そうにプレーしているのが気がかりでした。
やっぱり、少々危なっかしくてもソギョンのあの高い位置からスタートするスタイルがあってこそのハモン。
そして、ハモンの突破からディエゴのゴール、純也のゴール、武富のゴールですよ。スタンドで観戦する(想像)クリスがそれを見てサムアップ。
どうですか?なんだかイケる感じがしてきたぞ。じゃあおまけにボギョンの移籍初ゴールで一気に仕留めてやれ!おおやっぱりボギョンはシャイだね、ガッツポーズも小さめですな。
もうね、大宮も引いてくるに決まってるんすよ。「レイソルくんって、ブロック崩すの苦手っぽいよね」ってなってんすよ。
だけど、今回は「でっかいウナギ」ことディエゴがグリグリやって、「瞳がやさしい」ハモンがギュンギュンいきますから、大丈夫。
いいイメージ持っていきましょ。気分だけでもね。
@NACK5 対大宮戦 マルセロ・トスカーノ対策
まだね、Jリーグでは1ゴールしか挙げていませんけど、アルディージャの攻撃はこのモヒカンブラジル人がカギを握っていることは諸兄もご存知のところ。
ちょっとね、うちとこのクリスと被るんよねぇ。同じスパイク履いてるし。
残留争いしているチームの外国人選手が恐ろしいことは、ここ2戦でレイソルは嫌っていうほど味わっています。
彼らも来年Jリーグでプレーする為に必死っすよ。結果出さないと
下さん的にも「もうこれいじょう外国人の一発にやられるわけにはいかん!」とお思いでしょうな。
中谷進之介、中山雄太のスタンダードセットで、甲府戦でドゥドゥにやられた反省点を糧にきっと押さえつけてくれるでしょう、マルセロ・トスカーノをね。
で、大谷キャプテンも茨田を完全に機能不全にしてくれる。
マテウスっていう鉄砲玉もいるけど、そこは小池龍太と伊東純也が挟み込んできっちりストップですよ。
そこを抑えておけば、江坂任にもいいボール回ってこないでしょ。いい選手ですけど、申し訳ない!今週はチャンスボール来ない感じになっちゃうかも。
@NACK5 対大宮戦 アウェイユニ2回目の登場か
「実はレイソルのアウェイユニ、あれで負けたことないんですわ」
まあね、リーグ戦ではまだ一度しか着てないんですけど。一応、ルヴァンカップも併せてあれ着ると1勝1分けの無敗。
これほどまでに、着てもらえないアウェイユニがあったのであろうか。他サポの方々はもしかしたら、「レイソルってアウェイユニ無いの?」って思っている方もおられるかも知れない。
何しろ発売されて柏サポーターの手元に届いたのも先週なんす。だけどね、きっとスタジアムでは着れないの。黄色くないから。
そんなアウェイユニいまだかつてあったのであろうか。(レイソルにとっては伝統的にそうなのかも知れないですな。何しろ今年から入信したんで、、)
で、おそらくは今週末の試合で柏レイソルはネイビーのアウェイユニを着るであろうことになっております。
「アウェイユニ 不敗神話続けましょうや!」
「滅多に着ないけど、着ると負けないアウェイユニにしていきましょうや!」
選手達にはそんな意気込みをもって戦って欲しいところっす。