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こんにちわ!ラーテルです。

みなさん、この週末はいかがお過ごしですか?!

ニヤニヤしちゃってます?無意識に頬がゆるんじゃっていませんか?

私は昨晩、気持ちがたかぶってしまって久しぶりに夜更かししてしまいましたよ。

FC東京サポーターの方々には、かなりショッキングな土曜日となってしまったかも知れませんね。

日立台に集まった柏サポーターのみなさんも、DAZN観戦をされたみなさんも、お仕事をしながらソワソワされていたみなさんも。

それぞれの方が、昨日の試合の余韻を噛みしめる日曜日になっていると思います。

今日は私もブログを書きながら、気分爽快な記憶の余韻を噛みしめたいと思います!

日立台。この安心感

心配された雨も何とか回避し、絶好のサッカー日和となった土曜日の午後、私もいつものように開門1時間半前から待機列に並びました。

チケットは完売、久しぶりの日立台。集まった方々の顔は皆笑顔に溢れ、柏熱地帯裏の賑わいは秋祭りのよう。

それぞれの方が、それぞれに決まったルーティンで過ごすあの時間。「やっぱり日立台は安心できる」という私の思いを一層強くさせます。

今年から日立台で応援しはじめた私ですが、それでも既に12回目。互いの面識はなくても知った顔はチラホラ。

1年半前に現在の住まいに越してきた私にとっては、家の近所より確実に日立台の方が顔なじみの方が多くなっています。

なんという安心感。これがホーム(本拠地)という感覚なんですね!

素晴らしかったゴールラッシュ

「難しい相手」FC東京に対して柏レイソルが見せたゴールラッシュは本当に素晴らしかった!

特に武富孝介選手はキレキレでしたねぇ。前節マリノス戦の後半から投入された時も良かったですが、それを見事に自らの誕生日であったFC東京戦でピークに持ってきた感じでしたね。

2ゴールもキレイな形でしたし、試合を通してその存在感は際立っていたように思います。

そして、後半に柏レイソルが見せたゴールラッシュ。

ハモン・ロペス選手の完璧なセンタリングからの伊東純也選手のヘッド。

クリスティアーノ選手の頭脳的フリーキック。

一気に4-0とし、FC東京の戦意を完全に喪失させることが出来ました。

柏熱地帯も大熱狂。次々に決まるクリーンシュートに完全に夢見心地でした。

ゴールが決まるたびの応援のボルテージもどんどんあがり、一体となっていましたね~!

はじめて聞く謎のチャント

柏熱地帯初心者とはいえ、これまでにアウェイ参戦も含めれば15試合の応援に参加してきた私たち。

コールリーダーの方が「回す」応援チャントは全て覚えているつもりでいましたが、昨日の試合でははじめて聞く謎のチャントが。

試合も終盤、完全に勝利を確信した時間帯でしたが

「オーオーオ オオ! オーオーオ オオ!」   ・・・・・・・・?????????

何だ聞いたことないぞ、コレ。

「***** セイ!セイ!セイセイセイ!」

分かんないけど、簡単だから真似にしよう!

雰囲気的に「勝ち鬨(かちどき)」であろうことは予想できました。

家に帰って早速検索。このチャントが「Boys Only」と名付けられ、点差が開いて勝利が確実な試合の終盤などに歌われることが分かりました。

つまり、私たちが参戦し出してからの柏レイソルの試合には「Boys Only」を歌える状況がなかったという事。

たしかに、昨日ほど「確実に勝てる」と確信しながら応援出来た試合はなかったです。

いつもドキドキハラハラ。それだけに応援も必死になれたし、勝てた時に得られる「緊張からの解放感」は言ってみれば麻薬のようなもの。

この麻薬のような感覚が、サポーターの方々にとっては中毒化しているのでは?少なくとも私はそうなってきている実感があります。

「勝ち鬨・Boys Only」が運よく歌えたことは良かったですが、このチャントは「たまに」歌うからいいんでしょうね!

昨日は武富孝介選手の27回目の誕生日。自らも2ゴールして勝利に大貢献した武富選手にサポーターから贈られた素晴らしいバースデーソングになったんじゃないでしょうか!

勝利=サバイバルレースの継続

残り7試合となった2017シーズンのJ1リーグ。

依然として鹿島アントラーズを数チームが追いかける構図に変わりはありませんが、ここからは「勝利」することがイコール「キリキリするサバイバルレースの継続」を意味します。

サバイバルレースを出来ることは「麻薬」になりやすい状況にあるということ。

何とか柏レイソルにはこのレースにしがみついてもらって、12月2日の最終戦まで私たちにドキドキハラハラさせる試合をして欲しい!

頑張れ!柏レイソル

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